インフォメーション
2013 ジュニアユース ドイツ・オランダ遠征 経過報告(3月31日~4月1日最終日)
2013AC長野パルセイロJr.Yチームのドイツ・オランダ遠征様子をお知らせいたします。■3月31日(日)
6:40 散歩
7:00 朝食、オランダへ試合会場に移動
9:00 U-19チャンピオンズトロフィー 高校選抜 試合観戦
12:00~ Easter Football Tournament 2013
【U-15】
①vs Thisted・・・1-1
②vs Alexander Park・・・1-2
③vs Van lose IF・・・2-1
【U-14】
①vs Frederikssund FB・・・1-1
②vs Alphense Boys・・・2-1
③vs Nunnery WFC・・・1-0
20:15 夕食
21:00 ミーティング
■4月1日(月)
7:10 散歩
7:30 朝食
10:00 練習試合 NEC Nijmegen(オランダ)
【U-15】 1-12(前半0-5、後半1-7)
【U-14】 0-12(前半0-8、後半0-4)
12:30 U-19チャンピオンズトロフィー 高校選抜 試合観戦
19:00 夕食
オランダ国際大会2日目。相手は各グループの上位チームとの対戦。U-15は、1勝1敗1分の第4位。U-14は、1敗2分の第2位で大会を終了。両チームとも180㎝以上ある選手に果敢に勝負を挑み、戦う姿勢、試合内容は着実に良い方向に向かっています。
そして4月1日。遠征最後の試合。国内リーグ1部所属のNEC Nijmegenと対戦。ヨーロッパの中でも育成に非常に定評があるクラブであり、オランダリーグでも優勝を争う程の両カテゴリーと対戦できる貴重な機会を得ました。世界レベルを感じる内容の中、日本人として通用する技術も見受けられ子供たちの今後の成長において非常に実りある一戦でした。
この遠征、選手たちは大きな怪我もなく全日程を終えることができました。
ドイツ・オランダでのサッカーが地域に及ぼす影響力、文化を目の当たりにし価値観が広がっているようです。
また試合を通して今後の取り組む課題が見え「常に世界をスタンダートに」夢から目標に変わる貴重な経験ができました。
これより子供たちは日本に帰国します。最後まで無事故でこの遠征を終えたいと思います。