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U-15 ドイツ遠征【5日目レポート】
3月28日(土)U-15ドイツ遠征5日目。
朝の散歩時は今遠征で初めてではないかと言うくらいの晴れ空でした。
午前中は自主トレする選手や、個別にGKがトレーニングを宿舎の室内トレーニング場で行いました。
午後は隣町のオーバーハウゼンに出発し、遠征3試合目となるトレーニングマッチです。
結果、対戦相手は以下の通りです。
vs RF Oberhausen
U-15 30分×3本
0-2
0-1
1-0
U-14 30分×2本、20分×1本
1-1
1-6
0-1
午前中晴れていた空も、試合の時刻となると雨となりまたも雨天での試合となり、結果も天候と同様、どんよりしたものとなってしまいました。。
チームとして、個人として試合前に掲げた目標に対して達成できた部分、まだまだ課題となっている部分両方が見られた試合でした。
普段日本にいると気づかないような甘さであったり、緩さを強く追求できる非常に良い機会だったと言えるでしょう。毎日毎日言っていますが、この経験を今後の成長にいかに活かしていけるか、期待したいです!!
試合後は、対戦相手のRF Oberhausenの選手たちと交流会を兼ねた食事会を、クラブハウスで行いました。当然言葉もうまく通じない、また文化も異なる同世代の選手たちを前に、どうするか。。と言ったところでしたが臆することなくコミュニケーションを取り、最後は双方に笑顔が見られ、サッカーが世界共通言語だということを再認識させられた瞬間でした!
宿舎に帰りフリーの時間を過ごしているところサプライズで、
ベルギー・ジュピラーリーグ「スタンダード・リエージュ」所属の小野裕二選手に来ていただきました!U-15選手に対して、プロ選手と成功するために何をしなければならないか、サッカーに対してどう取り組んでいくか、など目を輝かせながら小野選手の話を聞いておりました。忙しいところ都合をつけて来ていただきました小野選手に感謝申し上げます!どうもありがとうございました!!