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U-15 ドイツ遠征【9日目レポート(最終)】
4月1日(水)、2日(木)U-15ドイツ遠征も最終日をとうとう迎えました。
最終日は移動ということもあり、約1週間滞在した宿舎の部屋の掃除などを行いチェックアウト。
その後デュッセルドルフに移動し昼食を摂り、街を散策・観光を行いました。
デュッセルドルフはドイツ国内で一番日本人居住者が多い都市です。さらにヨーロッパの中でもロンドン、パリに次ぐ日本人の多さで、街には日本語のチラシが貼られてあったり、馴染みのある日本料理屋あったり、そろそろ日本が恋しくなってきている選手にはホッとした場所であったのではないでしょうか?
その後デュッセルドルフ国際空港へ出発し、成田空港への帰路につきました。
出発が定刻よりも若干遅れたものの、無事19:00過ぎ長野へ帰ってきました。
選手、スタッフ共に大きな怪我・病気をすることなく9日間を過ごすことができました。今遠征を通して選手たちが得たものはきっと、かけがえのないものとなったのではないでしょうか。日常からかけ離れた環境で、全てが初めての経験ばかりだったことと思います。その様な環境で試行錯誤しながら、また時にはチームとしてお互いが助け合いながら過ごせたというのは当然日本国内にいては経験できない事です。そうはいってもグラウンド外、生活面などのオフザピッチでの活動で反省すべき点もあったのも事実です。
遠征を通して、できるようになったこと、まだまだ甘かった部分をしっかりと整理し、今後の活動をより良いものにしていけるように選手・スタッフが一丸となり頑張っていきたいと思います!
今回、U-15ドイツ遠征に関わっていただいた沢山の方々、そして何より選手たちを快く送り出してくださった保護者の皆様には厚く御礼を申し上げます。
これからの選手たちの成長に大いなる期待をしていただければ幸いです!