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U13選手 田植え体験
5月28日(土)長野市篠ノ井山布施にて、U13選手が田植えをしました。心地いい天候にも恵まれ、南アルプスを背にした田んぼに、選手たちは普段ピッチ内では見せない笑顔を振りまきながら足を踏み入れていきました。
「ぬるぬるして気持ち悪い」
最初は泥の感触になれない様子でしたが、
「コツがつかめてきたぞ」
と、時間が経つごとにやる気がみなぎっていました。
例年ご協力をいただいている「のぶさと農楽耕」の皆様の手ほどきを受けながら、
ずんずんと田植えを進めていきます。> 「早い、早い。いいぞ。」
真面目にこつこつと作業をする姿はピッチ内と同じ。
約1時間の作業で田んぼ一面分の田植えを完了させました。
最後にのぶさと農楽耕校長様より、
「秋の収穫を楽しみにしてください」というお言葉をいただき、自分たちが育てたお米を食べることで食べ物の大切さを実感する機会を生かしてほしいと願います。
ご協力をいただいたのぶさと農楽耕の皆様、ありがとうございました。