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AC長野パルセイロ U-15ドイツ遠征レポート⑤
３月２６日（日）ドイツ遠征４日目。
遠征の日程も折り返しを迎えた本日の午前中は、同じく日本から遠征に来ていた、【U-20日本代表】のトレーニングマッチを見学しました。
近い年代の、日本TOPレベルの選手たちのプレーを間近で観ることができ、非常に刺激を受けました。
その後、午後にはDSC Wanne Eickelとのトレーニングマッチ。結果は5-1でした。
前日の反省から、ゴールへ向かう姿勢に変化が見られ、多くの得点をすることが出来ましたが、チャンスの数からすると、少し物足りないと感じました。また、余計な失点をしいてしまうあたりも、まだまだ甘さが見られ、攻守ともに課題を残すゲームとなりました。
トレーニングマッチ後、相手チームの保護者の皆様にバーベキューをご馳走になり、選手たちとの交流もすることが出来ました。使う言葉は違えど、ボールで繋がった選手たちは、すぐに打ち解け、楽しそうにコミュニケーションを取っていました。
やはり、FOOT BALLは世界共通言語なんですね。
また一つ、貴重な経験をさせていただきました。
遠征も残り僅かとなってきました。たくさんのお土産を持って帰れるように、頑張りたいと思います。