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AC長野パルセイロ U-15ドイツ遠征レポート⑥
３月２７日（月）ドイツ遠征５日目。
遠征の日程も残り少なくなってきましたが、体調不良者などなく、みんな元気に活動出来ております。
今日の午前中は、日本で行った事前学習のプレゼンテーションを行いました。各グループ、趣向をこらして発表しましたが、【人に伝える】ことの難しさを実感しました。この遠征では、言葉を知ることの大切さと同時に、言葉をどう使うのかを学ぶ機会にもなりました。
午後には、ケルンを観光し、あの【ケルン大聖堂】を訪れました。ヨーロッパの文化に触れることができ、選手たちの感性が磨かれていたように思います。
その後には、Fortuna Kolnとトレーニングマッチを行いました。4-2で勝利することが出来たと同時に、内容も少しずつ良くなってきました。ドイツでのゲームはこれで最後となりますが、良い締めくくりとなったように感じます。
明日は、いよいよ帰国の途につきます。全員で無事帰国出来るよう、最後まで気を引き締めていきたいと思います。