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U-13 田植え体験の実施報告
5月27日(土)、篠ノ井信里地区にてU-13選手が田植え体験を行いました。今年で6回目を迎えますが、今回も「のぶさと農楽耕」の方々のご協力のもと、田植えについて教えていただきました。
以下、選手の感想文を抜粋してご紹介いたします。
佐々木 煌太
「田んぼの泥のヌルヌルした感触はとても気持ちよかったです。苗の3、4本から大量の米ができるなんて、すごいと思いました」
吉野 凪
「毎日普通に食べているお米は、たくさんの人の苦労があるから食べられている。一粒一粒に感謝して食べなければいけないと思いました」
田中 流導
「苗を植える間隔や、深さなどが難しかったです。しかし、サッカーと同じで、やっていれば上達していくと思いました」
朝日 満
「地域の方々に田植えを教わりました。その方々は、パルセイロのサポーターでした。このような方々の支えがあって、このクラブが成り立っているんだと思い、嬉しくなりました」
小西 瑞樹
「田んぼの中には、ヒルやアメンボ、カエルなどがたくさんいました。僕は、こんなに生き物がいるということは、それほど水や土がきれいだという証拠だと思いました」
岡田 幸和
「僕らみんなで今回植えた1.5面で5人家族の1年分のお米ができることに、僕はとても驚きました」
横沢 真士
「秋の収穫では、どんなコシヒカリができているか、楽しみに待っていたいです。普段食べているお米は、人が一生懸命作っているものだと思いながら、食べようと思いました。本当にありがとうございました」
のぶさと農楽耕の皆様、今年も快くご協力をいただきまして、誠にありがとうございました!