インフォメーション
U-15 イタリア遠征(4日目)
イタリア滞在3日目アタランタのコーチによるトレーニングが行われました。
1vs1をメインとしたトレーニングを行い、ドリブルやフェイントを積極的に行うようにした内容でした。 午後は、サンタクルス(アメリカ)とアタランタとトレーニングマッチを行いました。結果はサンタクルスに0−0の引き分け、アタランタに2−0で勝利することができました。体格差がすごくある中で、狭い局面でもしっかりとボールを動かしながらゲームを展開し勝ち抜くことができました。 ◇一日を振り返って◇(U-15 根岸 祐太)
午前の練習では、アタランタのコーチの指導があり、ドリブルをメインにやっていきました。普段相手を抜く時、ボディフェイントは、使わないので、今日の練習では、ボディフェイントを意識してやることができて良かった。
午後の試合では、全体では、一人一人が声を出して、試合の雰囲気が、とても良かったと、思った。自分は、最初の方に、あまり、ボールを受けに行けなかったけど、徐々に受けて、攻撃に関われて良かったです。
また、ディフェンスでは、積極的にボールを奪いに行って、ボールを奪い得点を取ることができて良かったです。 ◇今日の感想◇(U-15 原 理陽)
今日はアタランタのコーチに練習を教えてもらいました。主に、1対1の練習で、オフェンスは縦に速く、シザースやボディフェイントで抜き去ることをやりました。僕は、スピードで抜き去るのは苦手なので、今日のようなフェイントを多く取り入れた練習は楽しかったです。でも、簡単に取られてしまうことがあったので技術を高くしたいです。
午後は、アメリカのチームとアタランタと練習試合をしました。アメリカとは3分くらいしか出てないので、色々やることはできなかったけど、ポジショニングが悪いところがあったので改善していきたいです。アタランタでは、パスをしっかりと繋ぐことはできたと思うけどシュートや積極的にドリブルを仕掛けることが少なく、シュートをうっても枠にいかなかったので精度を高くしていきたいです。とても疲れた1日でしたが、とても充実していて楽しかったです。 明日もトレーニングマッチを行うので、1つ1つ成長につなげたと思います。