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2013/06/02

レディースからのお知らせ

「プレナスチャレンジリーグ2013」第9節の結果

6月2日(日)に行なわれました「プレナスチャレンジリーグ2013」第9節
AC長野パルセイロ・レディース vs スフィーダ世田谷FCとの試合は、前半1-2、後半0-4、計1-6で敗れました。
得点者:橋浦さつき(背番号11)

【本田監督】
前回大敗し、現在首位のスフィーダ世田谷に守備の意識を持たせ試合に望みましたが、1-6という結果。大勢のサポーターのみなさんを喜ばせる事が出来ずとても申し訳なく思っています。
私達が課題と捉え、日々トレーニングしている事が前半でき、主導権を握る時間を多く作れた事は収穫だと考えていますが、後半4失点。前半の様な守備の意識を持った戦い方ができたら良かったのですが、体力の消耗と共にブロックを作って守る事が出来なくなりました。

前節でも伝えましたが、奪ったボールを大切に味方に繋ぐ責任。そのパスを受けた選手が何を選択し、どう決断するか。想いを90分間プレーで表せるように言い続けていきます。

【香菜】
アウェイにもかかわらず応援に来て頂きありがとうございました。
ここ数試合前線からのディフェンスを意識していて、今日の試合は前半うまく奪えることが出来ました。
しかし、そのボールをうまく繋げられなかったので、奪った後のボールを繋げる回数が増えればもっとチャンスが作れると感じる試合でした。
もっと日々の練習からボールを繋げる意識を持ちチームとして目指すサッカーが出来るように頑張ります。
これからも応援よろしくお願いします。



たくさんのサポータに駆けつけていただき、ホーム同様の大きな声援で最後まで私たちを鼓舞し続けてくれましたが、後半に失点を重ね、終わってみれば前回に続く6失点での大敗。

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

2試合で12失点。

この現実を選手・スタッフがしっかりと受け止め、残り13試合全で勝ち点が取れるよう全力を尽くします。

【次節お知らせ】
〈日時〉 2013年6月9日(日)11:00キックオフ
〈会場〉 南長野運動公園総合球技場
〈相手〉 福岡J・アンクラス