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プレナスチャレンジリーグ2014第8節の結果【コメント追記】
プレナスチャレンジリーグ2014第8節 vs セレッソ大阪堺レディース戦の結果【日時・会場】
2014年5月25日(日) 佐久総合運動公園陸上競技場 11時キックオフ
【試合経過】
前半 2-2
後半 5-0
計 7-2
得点者:内山(朋)・内山(智)・横山2・橋浦・矢島・濱垣
【本田監督コメント】
前回から先発メンバーを3人入れ替えて臨みましたが、前半はポジショニングが定まらず、ボールも収まらず、ドタバタでした。ハーフタイムで修正し、ようやく後半は比較的いつも通りのプレーを取り戻すことができました。メンバーが多少入れ替わっただけでこんなにもチームが変わってしまうのは、まだまだコンセプトが沁み渡っていないということを感じさせられました。また、得点はとりましたが、2失点は大きな課題です。来月、昇格に向けて大きなヤマ場を迎えます。チーム全員が自分にもチームにも厳しさを求めて必死にこのヤマ場を乗り越えたいと思っています。サポーターの皆さんの暖かく厳しい応援を来れからもよろしくお願いします。
【#13和田眞琴】
今日はホームで勝ち点3を得ることが出来てよかったです。初めてチャレンジリーグの試合に出場することが出来たけど、もっと結果を残せるように力をつけていきたいと思います。次節はアウェーですが、応援よろしくお願いします。本日も応援ありがとうございました!
【#24内山朋香】
本日も沢山の応援ありがとうございました。
最終的なスコアこそ離れましたが、前半は特に各々のミスが目立ち、またファイトするべき場面でできなかったりと課題もいくつか出てしまいました。
個人的には、与えられた役割をしっかりと果たしチャンスをものに出来るように、信頼を得られるように日々のトレーニングに励みたいと思います。次節も応援宜しくお願いします。
昨年のチーム得点王、内山朋香の今季初ゴールで先制したものの、33分、36分と立て続けに失点し、早くも選手交代で立て直しを図ってきたパルセイロベンチ。
代わって入った内山智代の、今季6ゴール目となるヘディングシュートが、同点ゴールとなって、何とか前半を2-2で折り返します。
後半に入り、横山が自身でもらったPKを確実に決め、橋浦が4点目を決めたところで勝負ありと思われた終盤、85分、89分、90+1分に得点を重ね、終わってみれば7-2の大勝で試合終了となりましたが、前節に続き2失点したことは大いに反省しなければいけません。
その一方で、課題でもあったセットプレーからの得点があったこと、また、今季初出場となった和田選手のハツラツとしたプレーなど、明るい材料があることも確か。
次節は初対戦となるアンジュビオレ広島とアウェーでの対戦ですが、今日のように最後まで勝ちに拘って走り続ける彼女たちに、今後も熱い声援をよろしくお願いします。
本日は大変暑い中での試合となりましたが、たくさんの皆様に応援していただき、ありがとうございました。