AC長野パルセイロ

2018プレナスなでしこリーグカップ1部 第2節の結果

本日行われました「2018プレナスなでしこリーグカップ1部 第2節 ノジマステラ神奈川相模原 vs AC長野パルセイロ・レディース」の結果をお知らせいたします。

【日時・会場】
4月7日(土)　相模原ギオンスタジアム　13:00キックオフ

【試合経過】
前半
　ノジマ 2-0 長野L
後半
　ノジマ 1-0 長野L
合計
　ノジマ 3-0 長野L


【本田 美登里監督コメント】
「春の嵐と言えるくらい強風の中でのキックオフになり、前半に風下側になり、相手の攻撃に耐える状況が続きましたが、思った以上に強風の影響を受ける結果になってしまいました。後半、風上になってからは、反撃に転じる事が出来ましたが、得点に結びつかず悔しい敗戦になりました。
カップ戦とはいえ、この2試合、得点が取れておらず、6失点はおおいに反省すべき課題です。
悪天候の中、応援ありがとうございました。みなさんの期待に応えられる内容の試合が出来るようにしっかりと振り返り、修正して次戦に準備したいと思います。
昨年まで所属していたウッチーこと内山智代が差し入れを持って応援に来てくれました。ステキ？な女性になってましたよ」


【坂本 理保選手コメント】
―今日の試合を振り返っていかがでしたか?
「まず先に失点してしまったことが試合を難しくしてしまったと思います。前半特に風が強い中で、しっかり自分たちが耐えられていたらもうちょっと楽な展開にはなったのかなとは思うんですけど、その中でまだまだ耐える力がないというのが分かりましたし、もっともっと風がどうこうというよりは、どういうサッカーをしたいのかとか、どういう攻撃・守備をしたいのかというのがまだはっきりしていなかったのかなとは思います」

―次の試合に向けての意気込みをお願いします。
「カップ戦になって勢いが失われつつあるので、次はホームゲームですし、しっかりサポーターの方々の声援を力に変えて、スタジアム一体となって勝利を目指したいと思います」


【鈴木 里奈選手コメント】
―試合を振り返っていかがですか？
「外から見ている時間は多かったんですが、見ていて自分たちのペースでサッカーが出来ていないなと感じていたし、チームの中であまり良い声かけが出来ていなかったのかなというふうには感じました。
自分が入ったらプラスの声かけは多めにしていこうとは思っていて、それがチームの流れを変える一つになればよいなと思っていたので、そこはしっかりやれたと思うし、あとは失点を絶対にこれ以上してはいけないと思っていたので、そこはクリアできて良かったなとは思います。
ただ、攻撃参加においてはパスミスもあったし、良いプレーはひとつもなかったので、そこはもう少し自分の良いところを出していけたらと思います」

―次の試合へ向けての意気込みを教えてください。
「まず勝たなければいけないと思うので、内容も大事ですけど勝つことにこだわって、チームでもう一回作り直して、良いところはそのまま残して、悪いところはしっかり修正して次の試合は絶対勝てるようになっていきたいと思います」


【鈴木 陽選手コメント】
―今日の試合の振り返りをお願いします。
「今日は後半のスタートから出れたというところで長い時間出させてもらったんですけど、チャンスも何回かあった中で決め切れなかったので、そこはこれからの課題だと思っています」

―風が強かったことはどういう影響がありましたか?
「風が強いというのも分かっていたことだし、ボールが伸びるということも分かっていたんですけど、その中で自分が池さん(池ヶ谷選手)からのバウンドキックやゴールキックを対応しきれなくてボールを収めることが出来なかったので、そこで攻撃の起点になれなかったのが反省点です」

―今日の試合で得たものはありますか？
「今日の試合でも何回かチャンスは作れたので、そこはこれからもどんどん増やしていきたいです」

―次の試合に向けての意気込みをお願いします。
「今回の試合も前回もそうですけど、負けたことをプラスに変えて、次は絶対に勝ちたいと思うので、どんどん前を向いてゴールに向かっていきたいです」 本日もご声援をいただき、ありがとうございました。