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「わんパル広場」 報告 【杉の子第２保育園】
６月２４日（金)、「わんパル広場」で能本コーチ、土橋コーチ、宮寺コーチが杉の子第２保育園を訪問しました。年長児６５名を３クラスに分け、各３０分の交流を行いました。
元気な挨拶から始まり鬼ごっこやドリブル練習、シュート練習、最後に試合を行いました。
鬼ごっこでは転んでしまう園児もいましたが、すぐに立ち上がり走っていた姿がたくましく感じました。
ドリブル練習ではボールと一緒に「歩く」から「走る」ことが短時間の練習でしたが出来るようになる園児が多くいました。
また、シュート練習でも「強さ」や「ただゴールに向かって蹴る」だけでなく【狙った場所に蹴る】ことにチャレンジしていた園児もおり、ゴールの真ん中や隅を狙ったシュートを見る事が出来、上達の早さに驚きました。
ただ楽しむだけでなく「上達する楽しさ」に気づいているようで、とても嬉しく思いました。
最後の試合では２コート同時に４チームで行いましたが、自分が狙うべきゴールがどこなのか、しっかりと分かっていて、先生やコーチも参加した中での白熱した戦いとなりました。
サッカーを知っている園児はもちろん、知らなかった園児も皆、全力で練習に取り組み、短時間でしたがボールに触れる楽しさ、上達する楽しさを感じてもらえたように思います。
杉の子第２保育園のみなさん、ありがとうございました！
AC長野パルセイロでは、多くの子ども達と出会いスポーツの楽しさを伝えていきます。
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担当：普及部 能本