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「わんパル広場」 報告 【小川村保育園】
６月２８日（火)「わんパル広場」で大橋コーチ、柿沼コーチが小川村保育園を訪問しました。年中・年長児３０名と１時間の交流を行いました。
AC長野パルセイロの巡回でサッカーをすることを楽しみにしていたようで、みんな元気に迎えてくれました。
挨拶から始まり、動物ものまねで走ったり、手を使ったボール遊びからドリブル練習、シュート練習をして、最後に試合を行いました。
まず、年長児からドリブルを失敗しても積極的にチャレンジし続けて上手にできるなりました。それを見た年中児も真似をして上手にドリブルできるようになりました。
初めは強く蹴りすぎるなどうまくできなかったドリブルも、みんなで上手にできるようになりました。
試合は年長児と年中児が別々に行いました。見学チームが「頑張れ」、「シュート」など大きな声で応援してくれ、それに応えようと一生懸命にボールを追いかけたり、ゴールを目指す姿があり、たくさんのゴールも見ることができました。また、ドリブルで相手をかわしたり、ゴールが決まった時には「凄い」、「かっこいい」など歓声があがりとても盛り上がった試合となりました。
園児たちが元気いっぱい走り回り、たくさんの笑顔を見れたことや、「もっとサッカーしたい！」と元気に言ってくれたことを嬉しく思います。
小川村保育園のみなさん、ありがとうございました！
AC長野パルセイロでは、多くの子ども達と出会いスポーツの楽しさを伝えていきます。
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担当：普及部 能本