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2014/08/10

シュヴェスターからのお知らせ

2014おおまぴょんカップ女子サッカー大会(コメント追記)

「2014おおまぴょんカップ女子サッカー大会」の試合結果をお知らせします。

【準決勝】
シュヴェスター 3-0(2-0) あさか開成高等学校 女子サッカー部(福島県)
得点者:三澤、和田、市川

【決勝】
シュヴェスター 0-0(0-0) 椙山女学園高等学校(愛知県)

悪天候のため前半戦で試合中止となりましたが、ローカルルールにより、AC長野パルセイロ・シュヴェスターが優勝しました。


【下村監督コメント】
素晴らしいピッチと環境でサッカーをさせて頂ける機会を下さった大町市役所の皆様を始め、大会の全てに関わって下さった皆様に感謝を申し上げます。また、日頃よりチームにご理解頂き、選手を送り出して下さる保護者の皆様にも感謝を申し上げます。ありがとうございます。
来週より行われます全日本女子ユースサッカー選手権のシュミレーションとして位置付けた今大会で、自分たちのコンセプトであります、『ゲームとボールをコントロールするサッカー』で優勝出来たことを大変嬉しく思っていますし、目標達成してくれた選手たちを逞しく誇りに思います。ただ、チームとしてボールを失うことをもっと真摯に受け止めないといけない時間があった事も事実です。ゲームとボールをコントロールできる時間を1分でも1秒でも増やしていけるようトレーニングし、全日本女子ユースサッカー選手権でも優勝出来るように頑張りたいと思います。引き続き応援の程、宜しくお願い致します。
また、復興大会でもあります今大会で、福島からも2チームの参加があり、改めて震災の事を考える大切な日でもありました。
サッカーファミリーの彼女たちの活躍と、1日でも早い復興をチーム一同心より願っております。


【卯木選手】
8月9日、10日に行われました「おおまぴょんカップ」の大会は目標だった優勝と言う結果で終える事ができました。
優勝できたとこ、自分達のやりたいサッカーで勝てたことは、すごく自信になったと思うし、来週のU-22の大会に向けふて、良い準備が出来たと思います。個人的には無失点で終えたかったのですが、失点してしまたことがすごく悔しく、申し訳ないと反省しています。でもこの大会に出させてもらい優勝出来たことはすごく嬉しかったです。今回の優勝がゴールではなく通過点だと思うので、来週のU-22の大会では今回以上に良い試合をしてチームとしても個人的にも成長できたらいいなと思います。自分はU-22の大会には参加できませんが、今回の大会で感じた事、学んだ事をまた来週の練習に生かしていけたらいいなと思います。2日間、大雨にも関わらず、沢山の皆さんに応援に来ていただきありがとうございました。


【成澤選手】
今大会で1つの目標を達成できたし、課題もできたので、課題を改善して、選手権にも優勝したいです。





台風の接近により、大変な天候・条件での大会となりましたが、シュヴェスター選手にとって、今大会での優勝は大変良い経験と自信に繋がったと思います。

また、レディースチームの選手が会場に駆け付けてくれたことに加え、保護者をはじめ、沢山のみなさんに支えられてサッカーが出来ていることの喜びを、改めて感じる良い機会にもなりました。

この結果を弾みにして、更にレベルアップできるように頑張りますので、今後とも声援のほどよろしくお願いします。