AC長野パルセイロ

第15回ＪＦＬ第32節の結果

第15回ＪＦＬ第32節ＡＣ長野パルセイロｖｓブラウブリッツ秋田戦　の結果

11月10日(日)　13:00～　佐久総合運動公園陸上競技場

前半0-0
後半1-0
計　1-0
で勝利しました。
得点者：西口

なおカマタマーレ讃岐が敗れ、この結果「ＪＦＬ初優勝」を勝ち取ることができました。

応援ありがとうございました。

【美濃部監督のコメント】
今日、優勝するために我々ができるのは、「勝つ」ということだけだった。苦しいゲームだったが、勝ち切ることができ、優勝できた。これは選手、スタッフ、サポーター、全員で勝ち取ったもの。みんなで喜びたい。
ただ、大きな目標ではあったけれど、これはまだ通過点。来年のJ3優勝が、次に与えられたミッションであり、今日の結果におごることなく、残りのリーグ戦、天皇杯、そして来季に向けて、常に上を目指して努力していきたい。
ゲームは、前半はプレスがきかず、セカンドボールも球際もとれず、悪い流れだったが、後半は自分たちから勝ちに行くという姿勢を示してくれた。2人退場という特殊なゲームでも、しっかり勝ち切れたのは、選手自身が何をすべきかわかっていたということではないか。
今シーズンは、結果と成長の両方を追求した。結果はご覧の通り。成長ははっきりは分からないが、毎日積み重ねた練習の中で、自分たちの戦うべきスタイルは確立できたのではないか。でも、まだまだ成長できるし、もっと強くならなければならない。この優勝は大きな自信にはなるが、来年のスタートはフラット。もう一度、チャンピオンとして、強いメンタリティでさらなる向上を目指したい。その意味でも残りのリーグ戦、天皇杯は非常に重要。できることをしっかり準備して挑みたい。
ＡＣ長野パルセイロ　トップチーム監督　美濃部直彦


【信濃毎日新聞様　号外】
http://info.shinmai.co.jp/gogai/images/2013111001.pdf