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2014明治安田生命J3リーグ第11節 結果 監督コメント追記
2014明治安田生命J3リーグ第11節AC長野パルセイロ vs SC相模原戦の結果【日時.会場】
2014年5月11日(日) 相模原ギオンスタジアム
【試合経過】
前半1ー1
後半1ー1
計2ー2
得点者:10 宇野沢 祐次
【監督コメント】
「今日の試合はいま我々が抱えている問題点で、なかなか勝ちきれないというゲームだったと感じています。
後半逆転して、そのあと決定機をたくさん作ったのに決め切れない。そのあたりが大きな課題で、このゲームは3-1で勝つ、そこができなかったことは非常に残念です。
失点した場面以外でもピンチはありましたが、失点した場面だけ捉えたら、2回ともセットプレーでした。1回目はブロックされて(相手選手を)フリーにした、2回目はセカンドボールへの反応が遅れた。それは個人のプレーの責任であって、そこをしっかり個人が高めていかないと、高原選手(SC相模原)みたいな力のある選手がいると、ちょっとした隙を作ると見事なシュートを決められてしまう。そういう怖さを選手たちはもっと感じなければならないと思います。勝つというのは楽に勝てるんでじゃなくて、ひとつひとつのプレーの積み重ねによって、90分間相手を上回って勝つのであって、いい加減なことをしたり、適当なことをしたり、ちょっとした隙を与えることによって勝ちは失われるということをもう少し選手はしっかり感じないといけないと思います。
今日のゲームのようなことを繰り返していると我々は優勝できない、そういうふうに強く感じています。
最後、相手が高さで放り込んでくることはわかっていたので、センターバックを入れて高さ対策もやったし、カウンターのところで相手がスペースを与えてくれていたんで、もう1点獲りに行きましたが、そういった勝負のところで、我々がもう一歩やれなかったことが、引き分けになってしまったんじゃないかと思います」
応援ありがとうございました。