AC長野パルセイロ

2014明治安田生命J3リーグ第18節の結果【監督コメント追記】

2014明治安田生命J3リーグ第18節 vs ガイナーレ鳥取戦の結果

【日時・会場】
2014年7月20日（日） 佐久総合運動公園陸上競技場 16時キックオフ

【試合経過】
前半1－0
後半0－1
計 1－1
得点者：佐藤

【入場者数】
2,268名 ホーム10試合 計30,498名 平均3,049名

応援ありがとうございました。

【監督コメント】
後味の悪いゲームというか…。ジャッジには従わなければならないし、結果が覆ることもないので。もちろんゴール前で接触プレーはあったでしょうけれど、それがあの場面だけに現れているのか、他のところにも色々と現れていると思うし、あの場面でレフリーが笛を吹いたことに関して我々の選手がブロックをしたというジャッジですから、それに従わなければいけないけれど、前回のリーグ戦前半最後の町田戦も、オフサイドということでゴールを取り消されたし、今日のところでもこういう形になって、自分の中では信じ難いこともたくさんあり、勝ち点は4つくらい失っているのではないかと思いますが、それは全て言い訳になってしまうので、2点目が取れないとか、自分たちでゲームをしっかりコントロールできていないとか、そっちに目を向けなきゃいけないと思っています。もちろん言いたいことはたくさんあるけれど、自分たちがもっと2点目を取れるような作業をするとか、そういう事態が起きないようにやらなきゃいけないのに、そこができなかったのは自分たちの力不足だし、自分たちが悪い。レフリーがどうのこうの言うつもりは全くないし、興奮している時は言ってしまいますが、よく考えたら、やっぱり自分たちが悪い。自分たちがゲームをコントロールできなかった、そこに甘さがある。だから勝ち点を失っていく。他人に左右されるんじゃなくて、自分たちでしっかりと勝ち点を取るという作業にもっともっと力を入れていかなければいけないと思います。全体的なゲームの流れも鳥取の方が良かったと思っているし、そういう点でも今日のゲームは、最後のところ、PKという形でしたけどもっと早い段階で追いつかれている可能性もあるし、引き分けは妥当だと思います。メンタル的なことなどいろいろなことで落ちることはありますけれども、残りまだ15試合もあるし、しっかりと次のゲームに向けて準備することが今は一番大事だと思います。