AC長野パルセイロ

2014明治安田生命J3リーグ第21節の結果【監督コメント追記】

2014明治安田生命J3リーグ第21節 vs ツエーゲン金沢戦の結果

【日時・会場】
2014年8月10日（日） 長野運動公園総合運動場陸上競技場 16時キックオフ

【試合経過】
前半1－1
後半0－1
計 1－2
得点者：松原

【入場者数】
3,038名 12試合合計 37,865名 平均3,155名

応援ありがとうございました。

【監督コメント】
言いたいこと、思うことはたくさんありますが、それは全て言い訳になるというか…やはり我々に力がなかったから今日のゲームは負けたんだと、そう思ってます。チャンスが一瞬にしてピンチになる、サッカーというのはそういうもので、その部分でしっかりと決めておけば我々が勝利に近づいただろうし、決められず相手にとって優位なことが起きた、ということについても、そういうところの差でサッカーの勝負って決まるんだよ、ということを、身に沁みて感じるゲームでした。
ただ、今日のゲームにかけて、みんなもいい準備してくれたし、選手たちもすごく気合が入って、このゲームにかける想いを持って、戦ってくれたし、選手たちには本当に感謝しなければいけないと思います。台風が近づいているこういう状況の中でも、3,000人を越えるサポーターの人が来てくれたことに関しても本当に感謝しなければいけないし、その人たちの期待に応えられなかったのは非常に残念で、多くの人に、本当に申し訳なく思っています。
結果の責任は全て監督にあると思うし、自分がこういうケースを作り上げてしまったのではないかということを、自分自身でも反省してやっていかなきゃいけないと思っています。
非常に痛い負けで、今日のゲームに関して、非常に強い思いで臨んだんですけど、ここで諦めても仕方がないし、諦めた時点で終わってしまうので、まだ12試合ある中で、しっかりやっていかなければならない、それがプロフェッショナルとしての仕事だと思ってるし、そこをしっかりと追及してやっていきたいと思います。