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2014/10/12

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2014明治安田生命J3リーグ第28節の結果【監督コメント追記】

2014明治安田生命J3リーグ第28節 vs ガイナーレ鳥取戦の結果

【日時・会場】
2014年10月12日(日)チュウブYAJINスタジアム(鳥取県米子市)13:00キックオフ

【試合経過】
前半0-1
後半1-0
計 1-1
得点者:宇野沢

応援ありがとうございました。

【監督コメント】
今節は1位と3位、2位と4位と奇しくもそういう組み合わせの節だったのでどのチームも負けられないし負けたら昇格争いから脱落していく。そういった難しさはありました。順位的にいえば鳥取は4位。ここで負けると昇格ラインに届くのが難しくなってくるという中で鳥取の選手は非常にいいパフォーマンスをみせ、前半から素晴らしい攻守の切り替え、それから攻撃に関しても積極的に前に出てきました。それに対して我々は少し受身になってしまった。気持ちの所では負けてはいけないということはありましたけれど、我々以上に鳥取の選手のパフォーマンス、それからメンタルと非常によかったので苦しい展開になったと思います。それはしっかりと受け止めないといけないし今後そういうことがないように反省していかなければならないと思います。
ゲームは後半PKという形で追いつきましたが、前半良くなかった点を3-4-3のフォーメーションに変えて、それでもダメだったので途中4-4-2に変えて、そこから我々が前に出れるようになったと思います。システム変更することによって前に圧力をかけて、ファーストディフェンダーがボールに対してしっかりプレッシャーをかけれました。
そこからしっかり、マークがはまりだして、かなり押し込むことができるようになったと思います。得点はその流れの中のPKでジャッジに関しては我々にとっては有利なことが起きました。ですからそこに関してのコメントはないし、その局面を破ったプレーがPKを生み出したんだと思います。システムが違う中でマッチアップが難しく鳥取の2トップのハマゾッチ選手とフェルナンジーニョ選手が非常に力があるという所で、そこを潰しきれなかったという所。それからこちらの2トップがの所でもう少し起点をつくらなければいけなかったがそこがほとんど消えていた。先程も言いましたようにファーストディフェンダーの所が決まらないので押し込まれる状態ができ、ゴール前でボールを回される。そのうちシュートを打たれる。それが他の選手に当たって入る。DFとしては一番よくない展開だったと思います。そこのところはもう少ししっかり立て直したいと思います。
1位と3位の試合も引き分けだったということでほとんど何も変わらないんですけど試合数だけ一つなくなりました。残りの試合、全部勝てるようにまたしっかり修正して臨みたいと思います。