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2014/11/23

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2014明治安田生命J3リーグ第33節の結果【監督コメント追記】

2014明治安田生命J3リーグ第32節 vs Y.S.C.C.横浜戦の結果

【日時・会場】
2014年11月23日(日) 長野運動公園総合運動場陸上競技場 13:00キックオフ

【試合経過】
前半4-0
後半2-1
計 6-1
得点者:宇野沢・大島・勝又・松原・高橋・佐藤

【入場者数】
6,619名 18試合合計 64,701名 平均3,594名

応援ありがとうございました。

【監督コメント】
まず、昨夜、長野で地震が起きまして、僕自身も非常にびっくりしました。被害にあわれた方にお見舞いを申し上げたいと思います。
そんな中で我々はゲームをやらせていただいて、今日は最終戦という大事なゲームだったのですが、勝てば入れ替え戦に行けるという状況で、本当に、立ち上がりから選手は前からプレッシャーをかけてボールを奪い、その奪ったボールで早く攻めるという、チームとしてこのゲームの狙いとして出したところをしっかりとやってくれたことが、非常にいい結果に結びついたと思います。特に、早い時間帯に点が取れたり、セットプレーで点が取れたり、ある意味狙ってたところにボールが出て、それがゴールに結びつき、ゲームを前半のうちに決める3点目、4点目が取れたことが非常に大きかったと思います。
ハーフタイムには、もう意識しなくてはならなくなる「入れ替え戦」の話も少し出しました。前半4-0、まだゲームは終わっていないけれど、もうほぼ、選手達の中にも、勝てるだろうという気持ちがある中で、やっぱり、流れを消さないように、いい流れを入れ替え戦に続けて行けるように、怠いゲームをしてはいけない、ということを言って送り出しました。1失点して、その辺りは反省しなければいけないと思います。入れ替え戦はホーム&アウェイということで、リードしてても、相手に1点を与えることが、最後には効いてくるということも考えたら、今日の1点は本当に与えてはいけない1点だったんじゃないかなと思います。
今シーズン目標としてきた優勝は届きませんでしたけれども、入れ替え戦という、昇格への道は残っており、まだ2試合やらせていただけることになったので、そこに全力を尽くして、何としても来週、ホームでしっかりと勝つというか第2戦に優位に進められるようなゲームをしっかりと作り上げなければいけないということを考えながら、今までのレギュレーションとも違うということも視野に入れて、もう一度しっかりと讃岐の分析をして、何としても昇格できるように、努力したいと思います。
トップチーム監督 美濃部直彦