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2015/11/08

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2015明治安田生命J3リーグ第37節の結果【監督コメント追記】

2015 明治安田生命 J3リーグ第37節AC長野パルセイロvsY.S.C.C.横浜戦の結果

【日時・会場】
2015年11月8日(日)南長野運動公園総合球技場 13:00キックオフ

【試合経過】
前半2-1
後半3-0
計 5-1
得点者:パク、大島、宇野沢、西口、高橋

【入場者数】
4,362人

応援ありがとうございました。

【衛藤監督コメント】
立ち上がり6分で失点ということで、その前兆はあったので、私自身、反省しなければならないところです。セカンドボールはことごとく拾われて、押し込まれる時間帯があったにもかかわらず、そこに手を打てなかったというのは反省して、しっかり分析もしてやっていきたいと思います。
(先制点を)取られてからは、中盤の数が足りないということで、スリートップを、「ツートップとトップ下」という形にして、中盤のセカンドボールを有永に拾わせ、ツートップにボールを入れた時に、有永が飛び出すというプランに変えたことによって、うちのボランチが余るということをしっかり実行してくれて、押し込む時間ができて、そのボランチのパクが、移籍後初ゴールという形で同点にしてくれたことが今回の勝因だと思います。前半で追いついて、勝ち越しまでいけたというのは、いまチームがパワーを持って人数をかけてできているということだと思います。今週のトレーニングではゴール前の崩しに時間をかけ、また、相手が食いつく癖があったので、しっかりとギャップを使うというところも対応できていて満足しています。5点は取りましたけれども、いい崩しもあって、怪我人がしっかりと戻ってきて、西口も点を取り、途中出場の高橋も点を取ってくれたということをうれしく思います。欲を言えば、近藤はアシストをしたんですが、点を取ってほしかった、というところはありますので、次、しっかり取ってほしいと思います。また、宇野沢が今季初ゴールということで、本人も吹っ切れたでしょうし、これからどんどん点を重ねていってほしいと思います。