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「選手による小学校訪問事業」第1回目を実施いたしました
今季より、長野市の皆様にもご協力をいただき、トップチーム選手による小学校訪問事業をスタートすることとなりました。その第1回目が本日のトレーニング終了後に行われ、MF8河合 秀人選手とMF22國領 一平選手の2名が普及スタッフとともに城山小学校へ伺い、5年生の皆さんと交流させていただきました。
両選手から簡単な自己紹介を行ったあと、簡単なデモンストレーションということで國領選手はさまざまな部位を使った華麗なリフティングを、河合選手は持ち前の切れ味鋭いシュートをそれぞれ披露し、子どもたちから「すごい！」と感嘆の声が聞こえてきました。
その後は3～4人ずつのグループに分かれてのミニゲームや、グラウンドを広く使っての試合など、子どもたち・両選手・スタッフ全員で楽しいひと時を過ごしました。
ボールを使った交流を終え、残り時間を利用して子どもたちからの質問タイム。「サッカーを始めたのはいつから？」「一日何時間練習しているんですか？」「試合前に聞く音楽はなんですか？」など、さまざまな質問が飛んでいました。最後に、両選手から子どもたちへメッセージが伝えられ、サイン入りのポスターとイヤーブックを各クラスへ贈呈し、今回は終了。
約1時間と本当に短い時間ではありましたが、今日2選手とふれあったことや聞いたこと、感じたことが、少しでも今後の学校生活につながっていってくれたら嬉しいです。
城山小学校5年生の皆さん、ありがとうございました！今度は長野Uスタジアムで、ユニフォームを身に纏って戦う河合選手と國領選手を応援に来てくださいね!!
※掲載しきれなかった写真を公式facebookで公開しています。
https://www.facebook.com/ac.nagano.parceiro/posts/1657286557639992