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プレナスチャレンジリーグ2013」 第15節結果【追記】
7月28日(日)に行なわれました「プレナスチャレンジリーグ2013」第15節 AC長野パルセイロ・レディース ｖｓ清水第八プレアデスとの試合は、前半0-0、後半2-0、計2-0で勝利しました。得点者：内山朋香(背番号24)2得点
【本田監督】
南長野のホームゲームでは最後まで風を攻略することに手を焼き、我慢の前半でした。序盤に自分たちのペースでの時間帯で得点が奪えず、自ら苦しい展開にしてしまいました。
後半はもっと高い位置でボールを奪いゴールに繋げようと意識した事で得点することが出来ました。
パルセイロを代表して南長野での最終戦を多くのサポーターのみなさんと笑顔で終れたことを嬉しく思います。
生まれ変わる南長野のスタジアムにふさわしいチームに近づけるようまだまだ成長して行きます。
【内山朋香】
本日も応援ありがとうございました。
700人を越すサポーターの皆様の前でサッカーをすることができ本当に嬉しかったです。
前後半通して試合内容は良いものではありませんでしたが、南長野改修工事前の最後の試合ということで昨日のトップチームに続き勝てた事は良かったと思います。
個人的には、得点を決めたものの決定期を何度も外してしまったので悔しさの方が上回ります。もっともっとチームに貢献できるよう上手くなりたいです。
次週からは自分たちよりも順位が上のチームとの試合になりますが、勝ち点を奪えるよう必死に闘います。
沢山の応援本当にありがとうございました。
レディースチームにとって南長野総合球技場でのラストゲームとなったこの日。
清水第八プレアデスをシュート1本に抑えて勝利したものの、「まだまだ課題が多く、内容には満足していない」と、多くの選手が口にしているように、簡単なパス、コントロールのミスが目立ち、フィニッシュの精度も更に高めなければと感じるゲームでした。
それでも「内容に満足していない」と選手たちが言える様になったことは、チームが成長してきている証でもあり、8月より対戦する上位チームとのゲームに期待がかかります。
勝ち点3を上乗せして、5連勝で順位が7位に浮上。観客数が711名を記録したことも、チームにとっては記録づくしですが、こういう時だからこそ、初心に返ることも必要。
「勝って兜の緒を締めよ」の言葉を胸に秘め、1ヶ月ぶりとなるアウェーでの試合は、最後まで走りきって勝利を目指します。
連勝を続ける彼女たちに熱い声援をよろしくお願いします。
試合会場にて実施いたしました「南長野運動公園総合球技場改修支援募金」の募金金額は9,080円でした。
ご協力ありがとうございました
【次節お知らせ】
〈日時〉 2013年8月4日(日) 16:00キックオフ
〈会場〉 ノジマフットボールパーク
〈相手〉 ノジマステラ神奈川