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2016/12/19

クラブからのお知らせ

トップチーム&レディースチーム監督記者会見実施のお知らせ【コメント追記】

本日、12月19日(月)にトップチーム浅野哲也新監督就任、レディースチーム本田美登里監督継続についての記者会見を実施いたしました。

コメントについては監督就任・継続の部分のみを抜粋しております。

長野パルセイロ・アスレチッククラブ 代表取締役 堀江三定
「トップチームとしては引き続きJ2昇格を目標に戦ってまいります。来シーズンから昇格枠が2枠になることから状況的には今シーズンよりも恵まれているかもしれませんが、私としては来シーズンも引き続き厳しいリーグになるとは思っております。その中で浅野監督就任については、J3を知っている監督であり、また選手とのコミュニケーションを大切している監督であり、パルセイロに合ったサッカーをしてくれるという期待の中で、AC長野パルセイロトップチームの監督をお願いしました」

「レディースについては、今シーズンの結果を見ても、来シーズンはほかのチームからかなりマークされることになると思っています。そうなりますと今シーズン以上に来シーズンも、厳しいリーグになると思っております。本田監督には今まで積み重ねてきた力、そして手腕を発揮してくれることに期待しています」
  トップチーム監督 浅野哲也
「AC長野パルセイロのトップチームの監督を任されことになりました浅野哲也です。素晴らしいスタジアムをホームとする長野の監督に就任したことを光栄に思っております。ここ数年、長野は昇格まであと一歩のところまできていますが、こうしたチーム状況の中では、私は来シーズンが正念場だと感じています。その使命感を持って、全力で戦っていく覚悟でこの話をお受けしました。レディースチームやアカデミーとの連携という部分でもしなければいけないこともありますが、自分としてはJ2昇格への努力を1秒たりとも怠らないという覚悟で、来シーズン指揮を取りたいと考えております」
 
レディースチーム監督 本田美登里
「成績を含めて成長している選手、成長しているクラブが、さらに成長するためには、自分も継続するということが良いと判断して、継続させていただきました。一昨年、私はクラブが日本一になりたいというお話をさせていただきましたが、レディースチームだけでなく、クラブとして日本一になるための一歩が、今シーズン踏み出せたと思います。先日、皇后杯を見てもまだ底力が足りないチームだと思いますので、来シーズンはその底力を強化しつつ、ストロングポイントを磨きつつ、そして失点を減らしつつ、そんなチームを作っていきたいと思っております。来シーズンもよろしくお願いします」