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2017/06/07

クラブからのお知らせ

弊クラブ営業担当・大橋良隆が『長野県人権大使』に任命されました

長野県は、一人ひとりの個性や多様性を尊重し、すべての人が互いに支えあいながら共に生きる「人権が尊重される長野県」を目指し、県内プロスポーツ4チーム(信濃グランセローズ、松本山雅FC、AC長野パルセイロ、信州ブレイブウォリアーズ)と連携した人権啓発活動を実施しています。

平成25年度より、当活動の一環として各チームの代表1名が人権大使として任命されており、弊クラブからは2015シーズンまで選手として活躍し、現在営業を担当している大橋良隆が任命されました。 今後、大橋は長野県人権大使として、人権啓発テレビCMモデル出演
や、ホームゲームでの人権啓発活動などでご協力をさせていただきます。


■大橋良隆(おおはしよしたか)元選手・営業担当
【プロフィール】
浦和南高校卒業後、仙台大学、ベガルタ仙台、NECトーキンを経て、2009年から7年間AC長野パルセイロで中核的な選手として活躍する。
2010年には地域リーグからJFLへの昇格に貢献した。
2015年をもって現役を引退し、2016年からは同チームの営業担当を務めている。

■大橋良隆コメント
「この度、人権大使に任命して頂きました大橋です。
私はサッカーをしてきて、仲間を大切にすることを学びました。このことは、人権を尊重することでもあると思います。
AC長野パルセイロのクラブの一員として、これからも多くの人に出会うと思いますが、出会った人たちへ"人を大切にする事"を自分らしく伝えていきたいです。
そして、個人として、クラブとしての取組みを通じる中で、人権を尊重するサポーターの輪を広げていくこともできればと思っています。
どうぞ宜しくお願いします!」