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アカデミー選手 芝手入れ体験
6月22日(水)リバーフロントスポーツガーデンにて、アカデミー選手、スタッフが芝手入れをしました。慣れない作業に苦戦しながらも、お互いに声掛けながら役割分担をして行いました。
「どこに埋めればいいんだ」
「うまく穴が掘れない」
と言いながらも、時間が経つごとに手際よくなっていました。
選手、スタッフとも普段練習で利用させてもらっているグランドを自分たちの手で作業することで、芝生管理の大変さや天然芝をいつも良い状態で使えることのありがたさを感じたようです。
アカデミー選手の声
U-18 清水諒也
「こぶしほどの大きさの芝生をサッカーコートに一つずつ植えるという作業はとても根気のいる作業だと感じました。
これからは天然芝という素晴らしい環境でサッカーをすることができることに感謝し、一日一日の練習を全力で取り組んでいきたいです。」
U-15 木全颯
「自分は芝の植え換えを手伝って良かったと思います。なぜかというと、自分達に芝の植え換えを教えていただいた人たちのおかげで毎日の練習をキレイな芝でやらさせていただいていることが、改めて幸せだと思うし、感謝してこれからも、サッカーをしていきたいです。
貴重な体験をさせていただいてありがとうございました。」
U-14 櫻井亜雅太
「いつも使わせてもらっているピッチにこんな大変なことをしてくれていることを知れたので、これからは感謝したいです。」
U-13 田中清晴
「短い時間だったけど、ピッチに芝を植える体験が出来て、コート1面に芝を植えることはとても大変な事だと思いました。
これからは芝を植えてくれた人に感謝しながらプレーしたいです。」
ご協力いただいた職員の皆様、ありがとうございました。